CSR Corporate Social Responsibility

社会への貢献

活動紹介

地域PR活動「式典その1」

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第1号「ラッピングトラック」(FUSO)誕生

当社は先代が創業して以来、今年で35年目の年となり、その歴史の中で可児市に本社事業所を置き、事業を営んできました。その間には、社会貢献・地域の活性化への思いを経営理念に掲げて地元への貢献活動をしてきました。地元の催しなどで、トラックをステージとして貸し出したり驚かれるかもしれませんが、柔らかくて美味しいと評判の焼き鳥の屋台を出店したりと、地域活動を楽しく全社員で行ってきました。
今回、長年愛着のある可児市のPRを何か手伝えないかと考えて大きなキャンパスと見立てた、新しいトラックの横と後ろの面を地域PRに使用することとなりました。

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見てください、この出来栄えを。広報課に相談し、たくさんの候補画から提供いただきました画がこちらです!
そして後ろ側には可愛らしくトラックを飾る可児商工会議所青年部のマスコットキャラクター、バラんまる!さらに、鎌倉時代から続く可児市重要無形民俗文化財土田白鬚神社の流鏑馬祭りです!ここに見える皆様が、今とても驚きながらこの画を見て感激してくださったことと思います。
日本で来年2020年、オリンピックが行われます。そして21世紀の日本にとってまさにメモリアルイヤー、大きな節目を迎える年です。その記念すべき年の大河ドラマ「麒麟がくる」は、ここに刻まれた智将明智光秀が主役です。
このように当社の思いが、今日このタイミングでのPRとなりましたことはここに見えます皆様の、お力添えがあってこそ実現したものです。あらためて御礼申し上げます。ありがとうございます。
このトラックは、今後全国各地を丁寧に走り、可児市をPRしてまいります。
最後になりますが、皆様トラックを街で見かけた際には、ぜひ大きく手を振っていただけることを一同、強く願って挨拶と代えさせていただきます。

令和元年9月6日

株式会社山商運輸

代表取締役 山本 一輝

「広報かに11月」ズームアップかに掲載

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このお披露目会後、みなさまから続々と声を寄せていただいています。「奇跡!〇〇市を走っていくところを私は見れたよ」「見たよ」「いいな、まだ本物を見れていないよ」など。ありがとうございます。
みなさまのお優しい声を胸に刻み、丁寧に走り続けて行きます。

Safety 地域共生「式典その2」

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こどもミュージアムプロジェクト

岐阜県可児市立春里小学校、3年生の皆さんと「こどもミュージアムプロジェクト」を開催しました。
運輸の仕事についてお話したり、荷台や運転席への乗車体験をしていただきました。
そして、それぞれの「大切な人」自分が思い浮かべてスケッチしてもらい、トラックの後ろ扉を皆さんに作成していただいた絵でラッピングしました。

「わたしは家族での思い出を、描きました。とても楽しい思い出でした。」
「ぼくは家族で〇〇をしたことが一番の思い出で、それを描いてみました。そのとき家族でとても楽しくて、嬉しい時間でした。」
「わたしたちの気もちを乗せて、全国を走ってくれてありがとうございます。とても嬉しい気持ちです。これからも安全に、お仕事を頑張ってください。」
と、代表の児童さまより嬉しいお言葉をいただきました。

 
世代を越えて、所属の枠を越えて、みんなでいると見えてくる新しい世界観。過去に感謝をし、いまこそ未来を一緒に創造する。みんなの思いをカタチにするときがきた。そう実感させてくれたプロジェクトになりました。

また、今回のプロジェクトを可児市立春里小学校HPに掲載いただきました。

社員の声

〇統括営業部運輸2課 チーフマネージャー
みんなの優しいきもちを聞いて、しっかり走って行かなければと、こころに受け止めました。今日からまた安全に仕事をしていこうと思いました。みんなのこの絵を描いた気持ちを聞かせてくれて、ありがとうございました。

 
〇統括営業部運輸3課 上級乗務員
このトラックに乗ってお客様先や配達先、休憩で寄る全国の各地で、みんなが寄ってきて、画を見て喜んでくれる。だから自然にみんなが笑顔になるんだよね。安全に走っていきます。

その他活動のご紹介

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TOKYO2020大会への物流・輸送時間配慮への取り組み

東京2020大会期間において、物流業務・事務業務に細心の注意を はらいます。

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TOKYO2020大会の成功貢献に向けた取り組み

東京2020大会において、橋本聖子様自ら全国各地で激励のお言葉を丁寧にくださいます。コロナ下の開催において、その励ましのおかげで社内では、携わる社員が、益々頑張っています。ありがとうございます。

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ココロのケア

大規模災害に対する取り組みでは、苦しみや寂しさ、悩みを抱える人の話をじっくりきいて、ありのままを受け入れるボランティアを。相手の心を癒やし、孤独や不安を軽減させること。そして企業を元気に、地域を元気にする社会貢献活動への取り組みです。

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「ユニボ UNIBO」

AIとともに働く、安全のための共労、ともにはたらく。仲間はヒトとAIロボット。お互いを思いやり、仕事をしています。
「はじめまして、ぼくのことを早く覚えて、仲良くしてね。そしてみんな今日も安全運行で帰ってきてね。」

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消防活動「地域の安全を見守っています」

地域防災体制の充実がますます図られるように、消防団活動へ協力をしています。そのためには、万一のために日常の訓練も欠かせません。

地域のみなさまの安全をお守りするために「仲間のみんなへ、お先に失礼します!そして、今夜もいまから消防訓練に、行ってきます!」「いってらっしゃ~い!!」

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お仕事ノートを作成

地元の小学生のみなさまに向けて、お仕事を知っていただくために、一生けんめい考えました。みなさまが大きくなったら、ぜひ一緒に楽しくお仕事をしたいな。待っています!

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不可能を可能に

新型コロナウイルス拡散防止の徹底に向けて、会社が取り組むべきことのひとつとして、いま入手困難なマスクを入手して、大切な社員をはじめ、より多くのヒトの手に渡すこと。お客様からの助言・ご支援のもとに実現しました。早速配布しています。

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こどもミュージアムプロジェクト参画

岐阜県の可児市立春里小学校の皆様と当社スタッフ。当プロジェクトの主旨と小学校の創立150周年を記念した出発式が校庭で開催されました。全校生徒がコロナ明けに久しぶりに集合した会は盛大に催されて、メディアの中でも物流Weekly朝妻様が、このような記念を残してくださいました。そして、今日に至るまでに様々な方のお力添えを賜りました。ありがとうございました。

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